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   ～災害時に命を守るためにⅠ～

　 まず、２枚の写真（昨年水害に遭った岩城の様子）を見せ、災害後に家庭で何か対策をとったことはないかを

聞きました。すると、保存水の準備や防災バッグ等の準備をしたという答えが返ってきました。

  そこで、防災バッグの中身について全校で考えました。

  発表後、地域の方にお借りした防災バッグの中身の確認をしました。

「防災グッズの中身は、家族構成によっても違いがあるのではないか。」「防災グッズを準備しておけば、

心にゆとりができ、困っている人を助けることもできるのではないか。」と保健体育委員会から話がありました。

集会後の生徒感想発表では、「改めて防災バッグの中を確認すると、以外と知らないものが入っていた。

家族と確認してみたい。」「簡易トイレは初めて知りました。まだ、準備していないので、家族と相談して防災

グッズをそろえていきたい。」との意見がありました。

保健体育委員会のみなさん、次の発表も楽しみにしています。