11月13日
2024年11月13日 09時20分朝学習の様子です。2年生は、タブレットを使い学習アプリでの復習です。ICtを活用することで、①生徒の学習に対する意欲は確実に向上します。②解答の正誤がすぐに分かり間違いにその場で気付きます。③タブレットがあれば、効率よくどこにいても繰り返し学習することができます。
1年生はペーパーでのプリント学習です。学校での様々なテストや高校入試でも、紙の試験用紙が多く、問題を読むこと書くことに慣れておかなければなりません。加えて①じっくりと問題に対することができ、途中の計算や試し書きなどができます。②タブレット操作の必要や不具合の心配がなく、問題に集中できます。答え合わせした物が手元に残り、いつでも確認できます。
どちらにも一長一短があり、それぞれのメリットを生かしながら効果的に活用することが大切です。いずれも学習の手段や方法であり、目的は生徒の学力の向上と知識の定着ですから。
校舎に掲げていた、令和6年度「誰からも愛される岩城中」プロジェクトで製作したスローガンの横断幕。海から吹き上げる風にあおられるようになったため、テニスコートフェンスに付け替えました。