4月22日(火)
2025年4月22日 11時33分学校だより4月号を掲載しました。ご覧ください。
全学年道徳です。「特別の教科 道徳」として、現在は、道徳性に係る成長の様子を、個人内評価として通知表に文章で記述することとなっています。授業では、教科書や副読本等を使用して、よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うこと、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てることを目指しています。
1年生は「どうせ無理」という言葉に負けないという資料から学んでいました。
2年生は「できない」には価値があるという資料でした。資料名だけで判断すると、1年生と2年生は相反する価値に思えます。
3年生は言葉おしみという資料でした。電車で高齢者の方に座席を譲る場面での出来事です。微笑ましい光景なはずなのに、なぜかやや険悪な空気が流れてしまったその理由について考えました。