新型コロナウイルス感染症に関しての出欠席の扱いについて
2020年4月10日 12時47分新型コロナウイルス感染症の対応についてまとめられた「学校再開ガイドライン」
の中に、「児童生徒の発熱等の風邪の症状がみられるときは、自宅で休養するように
すること。この場合の出欠席の扱いについては、校長が出席しなくてもよいと認めた
日として扱うことができる」とあります。
したがって、本校としても、本校生徒に発熱等の風邪の症状がある場合の欠席につ
いては、下の例のようなことを確認の上、校長判断において「出席停止」として扱う
ようにいたします。つきましては、保護者の皆様には、発熱の症状のある生徒に対し
て、無理をして登校させずに自宅で休養させることを第一に考えていただきたく思い
ます。
また、新型コロナウイルス感染症に対する不安が強く、登校することが困難な児童
生徒に対しても、同様に出席停止として取り扱うことができますので、学校に連絡を
いただけたらと思います。
(確認の例)
発熱の連絡 → 「いつから」「数回確認した体温」「その他の症状」
「同居人の様子」等