🚌プレーバック 修学旅行3
2024年11月27日 10時39分2泊3日の修学旅行の最終日は奈良研修でした。社会科で学んだ法隆寺や東大寺も、実際に現地で確認することで、知識が認識となります。東大寺南大門に収められている「金剛力士像」は何度見ても壮観です。
ここで、現地のガイドさんが教えてくれた「へぇ~」
「元の木阿弥」という言葉があります。この言葉は、戦国時代、上の郡山城主の筒井順昭が病死。その子の順慶が幼かったことから、家を守るために背格好や声の似た「木阿弥」という人物を影武者として順慶が成長するまでの期間を耐え忍び、順慶が家督を継いだ後、木阿弥は元の生活に戻ったことが由来とされているそうです。社会科教員でも知らないことはたくさんあります。
参加者全員元気で、笑顔と思い出とお土産をたくさん持ち帰りました。