今日は愛媛県中学生学年別ソフトテニス大会の県大会が、今治市スポーツパークで行われました。この大会は、8月に行われた今治地区予選を勝ち上がったものの、コロナにより延期されており、本日の開催となりました。



1回戦 対 椿中 4-2 勝ちました


北垣監督の適切な指示が出ています。
2回戦 対 保内中 第4シードに4-0で勝ちました。
3回戦 対 泉川 3-4 惜敗でした。経験者相手によく頑張りました。この経験を、次に生かしていきましょう。
以前紹介した、徳島県鳴門市の大塚国際美術館からいただいたなると金時を、給食にて食しました。




岩城給食センター全面協力のもと、急きょメニューに差し込んでいただき、岩城中学校と岩城小学校の児童生徒が、本場のなると金時を味わうことができました。写真のように天ぷらにしてくれました。とても甘くておいしかったです。大塚国際美術館のみなさま、本当にありがとうございました。
文化祭が行われました。
第1部は、人権ポエムと職場体験学習の発表です。



人権ポエムの発表者も、職場体験学習の発表も、みんな堂々とした態度で立派に発表することができました。
第2部はアトラクションの発表です。






第2部のアトラクションでは、第1部とがらりと雰囲気を変えて、楽しく踊ったりコントを披露したりして、大いに盛り上がりました。特にAKBのセンターが輝いていました。
第3部は人権劇と全校合唱です。



第3部はまた雰囲気を変えての人権劇と全校合唱です。人権劇は、ネットいじめを題材にした「魔術」という劇です。3年生が迫真の演技で観客を魅了しました。
最後は全校で「青いベンチ」を合唱しました。
終わった後、帰る保護者の方々すべての人から、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。生徒たちは本当に充実した文化祭をやりきることができました。
JRC・生活委員会で、人権の花を植えました。




今後しっかりと世話をして、保育所や岩城高齢者福祉センターなどに贈呈する予定です。
岩城中学校では、毎年修学旅行で訪れた先々で「青いレモン」を配って岩城島をPRしています。訪問先の一つである徳島県鳴門市の大塚美術館の方より、うれしいお知らせが届きました。






生徒たちが配ったレモンを、美術館のレストランのシェフが、写真のようにパスタ、ドレッシング、ジャム、ホットレモンに調理し、スタッフの皆さんで召し上がったそうです。シェフによると、岩城島の「青いレモン」は、表面の輝きや弾力が魅力で、防腐剤やワックスを使っていないため、水洗いするだけで皮まで安心して使えると、大変好評だったそうです。
詳細は近日中に大塚美術館のツイッターに載せるそうなので、そちらもご覧ください。
月例の宮本先生の歴史授業です。




今回は、新旧の岩城地区の写真(昭和初期と現在)を比較することで、住みやすい岩城島の環境を整えるための先人の苦労について学びました。中には、岩城島に住んでいても知らない場所の写真などもありました。
宮本先生は、「岩城のことを知らずに岩城のことを語ることはできない。だから生徒たちはもっと岩城について知らなければならない。」と教えてくださいました。
放課後、3年生の希望者に対してゆめしま未来塾体験入塾会がありました。
ゆめしま未来塾とは、上島町が運営する弓削高生専門の塾です。弓削高生の学びを、学校・地域・上島町で応援するものです。




まずゆめしま未来塾について説明を受けました。そのあと、グループで紙を折って積み上げ、高さを競うゲームをしました。グループで話し合いながら試行錯誤をすることで、思考を深めていくものです。中にはハニカム構造が頑丈だという生徒もおり、その知識に驚かされました。オチとしては、ちょっと雑だったため一番高く積み上げることができませんでしたが(笑)。