福祉体験学習
2024年9月25日 07時05分上島町社会福祉協議会にご指導いただき、3年生を対象とした福祉体験学習会を実施しました。前半は、体育館での高齢者疑似・車いす体験でした。普段の生活ではほぼ感じたことのない、歩きづらくなったり見えにくくなったりする不自由さを体験し、サポートする存在の大切さに加えて、どのようにサポートすることが必要であるかも理解できたことと思います。
後半は教室に場所を移して、障がいに関する学習をワークショップ形式で行いました。
上島町社会福祉協議会にご指導いただき、3年生を対象とした福祉体験学習会を実施しました。前半は、体育館での高齢者疑似・車いす体験でした。普段の生活ではほぼ感じたことのない、歩きづらくなったり見えにくくなったりする不自由さを体験し、サポートする存在の大切さに加えて、どのようにサポートすることが必要であるかも理解できたことと思います。
後半は教室に場所を移して、障がいに関する学習をワークショップ形式で行いました。
1年生保健体育科の授業は、今日からバスケットボールです。まずは、プレイする上で基本となる、パスとドリブルの練習からです。ゲームを楽しむためには、正確なパスとスムーズなドリブルが必要です。
2年生社会科は、瀬戸内工業地域についての学習です。今日は岡山県水島地区の石油コンビナートについてでしたが、愛媛県ももちろん瀬戸内工業地域の一部です。ここ越智郡から今治市にまたがる工業といえば造船業です。瀬戸内海は海運業も盛んで、様々な役割・形状の船舶を毎日見ることができます。
3年生英語科の授業は、やや複雑な疑問文の勉強です。
①Where is the station?(駅はどこにありますか?)
②Do you know where the station is(あなたは駅がどこにあるか知っていますか?)
②の方が①よりもやや複雑で難しく感じられますが、慣れてくればスムーズに英単語が出てくるのかもしれません。実際、外国の人と会話するときにどうしても間違ったら格好悪いとか恥ずかしいという気持ちが先に立ちますが、相手はそれほど気にしていなかったり。私たち日本人も相手が流ちょうな日本語を話せなくても気にしないし、何とか聞き取ってあげようと思います。日常生活での英会話は、必要最低限の英単語を覚えておくべきですが、単語をつなげれば何とか通じるものです。今日の授業でも一人の男子生徒が,間違いを恐れず積極的に発表していました。
学校だより9月号を掲載しました。
1年生音楽科の授業です。本校は全校生徒数が少なく、学年ごとに合唱するのは困難です。ですが、「ピンチはチャンス!」全校で合唱することで、下級生は上級生のスキルをより近くで感じられ、学校全体の絆も深まります。1年生も岩城中の一員として練習に取り組んでいます。
2年生家庭科の授業、今日は先日のボタン付けから1ランクレベルアップしてスナップの取り付けでした。先生や友達に教わりながら針と糸に集中していました。
3年生数学科は、タブレットや教科書の問題にチャレンジしていました。分からないところは先生に質問しながら「個別最適な学び」に集中していました。
9月18日(水)午後6時53分に撮影しました。この後、雲に隠れてしまいましたが、何とか写真に9月の満月(ハーベストムーン(収穫月))を収めることができました。
運動会も終わり、9月中旬を過ぎましたが暑い日が続いています。学校では水分補給など熱中症対策は継続しています。少しばかり、夕日が沈むのは早くなり、風を感じ始めました。秋の訪れを感じます。
午前、岩城小・中学生を対象とした特別公演が開催されました。ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロの弦楽四重奏の音色が、わずか数メートルほどの距離からダイレクトに届く、またとない機会をいただき、子どもたちは幸せな時間を過ごせました。
3年生は社会科公民的分野の授業です。今日は国政の選挙についての学習でした。被選挙権の年齢が満18歳以上に引き下げられてもう9年が経過します。衆議院議員選挙では、小選挙区比例代表並立制となっています。比例代表選挙では、立候補者名だけでなく、政党名を記載することができます。当選者数は、「ドント式」と呼ばれる方法で政党単位の当選者数が決められます。
日本では現在、2つの政党の党首を決める選挙が行われています。ちなみにこちらの投票権は、政党に所属する国会議員と政党を支持する党員のみとなっています。
2年生音楽科の授業は合唱練習でした。タブレットを手本に練習するグループと、担当の先生のピアノ伴奏で練習するグループとに分かれて効率よく練習していました。
美術科の授業は、作品制作ではなく座学でした。絵やイラストは見て楽しむだけでなく、様々な効果があります。使う・飾る・伝えるの用途に合わせて、私たちの生活のいたるところで、効果的に活用されています。確かに、天気予報においても、音声で聞く以外にも図やイラストを用いることで、短時間でより正確に伝えることができますね。
中秋の名月とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月を指すそうです。昨晩がまさにそうでした。残念ながら、見逃した人に朗報です。ここ数年は、中秋の名月と満月が同じ日だったようですが、今年は今晩が満月だそうです。やや雲がかかりそうですが、満月も顔を出してくれそうです。二晩続きで、お月見を楽しんでみてはいかがですか。
雲が日差しを遮る絶好の運動会日和の下、運動会が始まりました。岩城の運動会は保育・小学校・中学校そして地域の合同運動会です。保育園児のかけっこやダンス、小学生の演技そして地域対抗長縄跳びなど、普段見られない団体の演技を楽しませてもらいました。
さて、中学生の演技です。短距離走、全校種目、全員リレー、創作ダンスそして紅白リレーなどを見ていた人から「やっぱり中学生になると迫力やスピードが違うね」との感想も聞こえてきました。
途中日差しが強くなり、暑さによる活動の低下を心配しましたが、最後まで勢いは衰えず、そして運動会の片付けまで,地域の皆様のご協力を得ながらてきぱきと行い、予定していた時間で終わることができました。ご参観いただいた皆様ありがとうございました。岩城の子どもたち、きびきびとした行動とあふれる愛顔が最高でした。
4校時は全学年道徳の授業でした。1、2年生は道徳の教科書の資料から「落語が教えてくれること」と「妹に」、3年生は愛ある愛媛の道徳から「最後の体育祭」を教材に学んでいました。道徳と一口に言っても、学びのねらいや目的により、活動の仕方も変わってきます。しかし、いずれも答えが一つではなく、道徳的な課題を、生徒が自分自身の問題と捉えて向き合う、「考え、伝え、議論する道徳」の時間であるべきです。そのためには、生徒の思考や発言をリードする教員が資料のねらいを、どう(読み)説くかが重要です。