今日のASミーティングの議題は、「ボランティアって何だろう。自分たちにできることは?」でした。
今回の議題はJRC生活委員会からの提案です。先日JRC生活委員会が中心となって、令和6年能登半島地震に向けての募金活動を行いました。その活動を受けて、みんなでボランティアについて考えてほしいとの思いから、今回の議題を提案しました。そのため、今回は司会進行から記録までを全て委員会で行いました。
生徒たちのからは、ボランティアについて「無償であること」積極的」「身近にできること」「助け合い」などのキーワードが出ました。これらの意見を受けて、前JRC生活委員会委員長(3年)の河本くんが、「私たちにできることは、募金などをはじめとしたボランティアも大事です。またそれ以外にも、今回の出来事を自分事として考え、災害に備えた対策をとることも大事です。」とまとめてくれました。
今回のASミーティングは、始めから終わりまで生徒主導で行いました。次回以降もテーマを全校生徒から募り、自発的に議論していく場を設けていく予定です。
今日は上島町役場岩城支所に募金に伺いました。

JRC生活委員会では、1円玉募金活動に積極的に取り組んでいます。今日はJRC生活委員会が、集まったお金を上島町岩城支所に持って伺い、募金しました。
このお金が、少しでも被災された方たちの助けになればと願っています。
今日はゆめしま海道駅伝大会がありました。

女子のスタートの様子です。
女子Aチームは3位入賞でした。
男子のスタートの様子です。
男子Aチームも3位入賞でした。みんなよく頑張りました。
今日は10分間集中テストが行われました。
このテストは、全国学力・学習状況調査の結果を受けて、各自の学習内容の定着状況を確認するとともに、学力の底上げを図ることを目的として、愛媛県が定期的に実施しているものです。このテストはCBT(タブレットを使った試験)方式で行われているため、結果が早く返却されるとともに、各自のタブレットからその内容を閲覧することができます。
保護者の皆様も、生徒が週末持って帰ったタブレットで結果をご覧になってみてください。
今日は授業参観がありました。
1年生は故事成語について(国語)、2年生は評論文について(国語)、3年生は三平方の定理について(数学)の授業でした。

またこのあと上島町教育委員会より、保護者向けに「部活動の地域移行についての説明会」がありました。ニュースでも取り上げられている部活動の地域移行について、上島町の現状説明が行われました。
本校の古川さんが愛媛県教育委員会に提出した、岩城小学校での職場体験学習についてのレポートを受けて、愛媛CATVが取材に来ました。
https://ehime-jcu15.com/?authuser=0
岩城小学校の先生方を紹介するジョブチャレ動画を撮影しました。今回撮影した動画は、近日中に編集して上記のホームページにアップされる予定です。またお知らせします。ご期待ください。
今年も3年生に、JA越智今治様からいよかんを頂きました。
これはJA越智今治様が「いよかん」と「いい予感」の語呂合わせから、毎年愛媛県内の中学校3年生に配ってくれているものです。おいしくいただくことで、春には「いい予感」が訪れることでしょう。
今日は3年生が第5回目の実力テスト、1・2年生が学期はじめの診断テストを実施しました。
3年生は最後の実力テストです。入試に向けて、学習状況の最終確認ができたでしょうか。この結果を入試に生かしてほしいです。
また1・2年生は、毎学期はじめに行われる診断テストです。今回は1・2学期に学習した内容がどのくらい定着しているかを診断するためのテストなので、範囲が広く、なかなか手こずっています?結果を復習に生かしてほしいです。
今日は、委員任命式と生徒会役員交代式がありました。
新生徒会役員と委員会委員長、学級委員長がそれぞれ任命されました。
旧生徒会役員からは、色々な行事を通して成長することができたと感想を述べていました。また新生徒会役員を代表して会長の亀井くんが、先輩方の活動を引き継ぎ、様々な行事に積極的に取り組んでいきますと、力強い言葉を述べていました。
校長先生からは、少人数の学校なので、生徒会役員を中心に、一人一役を果たすことで、岩城中学校をみんなで盛り上げていってくださいとお言葉をいただきました。
今日から3学期の始まりです。
式に先立って表彰伝達があり、7名が表彰を受けました。
式では、校長先生から次のようなお話がありました。
3学期はそれぞれの学年の仕上げの学期なので、次の学年に向けてのラストスパートを、目標を持って頑張ってほしいです。また、年明け早々のさまざまな災害を教訓に、南海トラフ地震など、自分の身の周りに災害が発生したときに、適切な対応をとることができるよう考えてほしいです。ところで2学期の終わりにあった生徒会役員選挙では、立候補者全員が「あいさつ」の大切さについて触れていました。「あいさつ」は、人と人とをつなぐ重要なツールです。「あいさつ」を意識して、チーム岩城中学校の団結を高めていきましょう。
このあと、各学年の代表が、3学期の抱負を発表しました。
1年の亀井さんは、2学期はテストも部活動も良い結果が得られませんでした。3学期は勉強も部活動も頑張り、周りの人から頑張っているねと言われるように頑張りたいと述べました。
2年の亀井くんは、3学期は3年生への準備期間なので、特に勉強を頑張り、侵入性の良いお手本になりたいと述べました。
3年の宮﨑さんは、卒業までの残り少ない期間を、受験生としてメリハリのついた生活を送るとともに、中学校生活の思い出づくりに取り組みたいと述べました。