今治越智新人大会(1日目)
2024年10月1日 15時08分新人大会初日は、テニス、卓球と団体戦を行いました。選手は緊張感の中、懸命に試合に臨みました。明日は、個人戦と野球の2回戦になります。暑い中ですが、応援よろしくお願いします。
新人大会初日は、テニス、卓球と団体戦を行いました。選手は緊張感の中、懸命に試合に臨みました。明日は、個人戦と野球の2回戦になります。暑い中ですが、応援よろしくお願いします。
いよいよ、明日から新人体育大会が開催されます。岩城中生はもちろんのこと、全中学生の精一杯のプレーと、勝敗だけでない何かをつかんで帰り、翌日からの自分に生かしていくことを願います。
大会は、
10月1日(火) ソフトテニス団体戦9:30今治SP 卓球男女団体戦9:45今治中央体育館
10月2日(水) ソフトテニス個人戦9:30今治SP 卓球男女個人戦9:30今治中央体育館
野球9:00今治市営球場
1年生社会科はEU(ヨーロッパ連合)の学習です。ヨーロッパの一部地域では、国同士が互いに得意な分野と不得意な分野に関して協力し合うことで、winwinな関係をつくることなどを目的としてEUを結成しました。加盟国においては、共通通貨であるEURO(ユーロ)を使用します。
2年生英語科の学習、must、have to、shouldの使い分けです。似たような意味で使うようですが、それでも強弱の付け方によって使い分けするようです。
3年生数学科、タブレット内で解いた問題を先生のタブレットに送信します。すると○を付けて返信してくれます。今回はall正解でOKまでもらえました。
上島町行政職員の方にご協力いただき、駐車場の整理を行いました。区画を整備したことで、明日から職員そして来校された皆様も駐車しやすくなります。ありがとうございました。
上島町合併20周年記念式典が開催されました。式典の中で、上島町の医療・農業・教育の発展にご尽力なさり貢献された3名の方々が表彰されました。
生名村・岩城村・魚島村・弓削町が上島町として一つになって20年。その間に生名橋と岩城橋が開通して3島がつながりました。今後も30年40年そして50年と上島の良さである、豊かな自然と人の温かさを上島の住民みんなで守り育て続けてほしいと思います。
20周年おめでとうございます。午後からは会場を移して記念イベントが開催されます。
1年生英語科の授業は、ALTの先生に友達を英語で紹介です。名前や部活動などを本人に代わって伝えていました。
2年生は昨日の授業から美術です。篆刻(てんこく)が始まりました。柔らかい石に自分の名前をデザインして彫り進めていきます。時代の流れというべきかどうか、甲骨文字のような漢字ではなく、アルファベットやひらがなでデザインする生徒が多いように感じました。
3年生はもうHPではおなじみの数学科です。各自のタブレットに送られた問題を解いていきます。少し見ていると、分かっているからか問題を見て頭の中で計算して答えだけを記入しようとしていましたが、そうすると途中の計算が抜けていたり間違っていたりしている生徒がいました。やはり、急がば回れではないですが、途中計算も書いていく方が間違えにくいと思いました。
今日も残暑ではなく夏日です。
1年生技術科の授業では、いよいよ木材加工の作業に入りました。まずは、けがき(材料からの部品取りのための寸法取り)です。ここを正確にしておかないと、切断して部品を組み立てる際に接合面がピッタリ合わなくなります。
2年生国語科の授業は、様々な日本語についてです。授業前に漢字テストがありました。分かりますか?①うめぼし②ぞうすい③しゅうかく④しか(る)⑤もめん⑥縫う⑦餅⑧(息)を吐く⑨肌⑩家庭(菜園)
丁寧語、尊敬語、謙譲語など似て非なるもので使い分けが日本人でも難しいですね。外国の人が日本語を話すときに、日本人以上にこれらの語を使うことがあります。
3年生英語科、今日はALTの先生とspeaking in Englishです。ここ上島町もゆめしま海道の開通により、多くの外国人観光客を見かけます。普段の生活でも外国の人と接し会話する機会が多くあると思います。ぜひ、岩城を訪れた外国の人々を道案内したり紹介したりしてほしいものです。それこそが実用的な学習になっているといえます。
全学年道徳の授業です。今日はいずれも人権のテーマに関する教材です。
1年生は道徳の教科書にある資料で学びます。内容は、ネットへの書き込みによる人権侵害についてです。
2年生は、人権に関する思い思いのテーマで人権の詩(ポエム)を作成していました。
3年生は「自分について知る」一番知っているようで、気付いていなかったり分かっていなかったりする自分の性格について、診断をしていました。
『敵を知り己を知れば百戦危うからず』これは中国孫子の兵法です。元々の言葉の意味とは違いますが、人と接する際にも、相手のことを理解しようとし、自身の思いや性格も分かった上で対すれば、ほぼ失敗することはないと考えます。ただ、他者理解は決して簡単ではなく、加えて自己理解もまた同様です。
上島町社会福祉協議会にご指導いただき、3年生を対象とした福祉体験学習会を実施しました。前半は、体育館での高齢者疑似・車いす体験でした。普段の生活ではほぼ感じたことのない、歩きづらくなったり見えにくくなったりする不自由さを体験し、サポートする存在の大切さに加えて、どのようにサポートすることが必要であるかも理解できたことと思います。
後半は教室に場所を移して、障がいに関する学習をワークショップ形式で行いました。
1年生保健体育科の授業は、今日からバスケットボールです。まずは、プレイする上で基本となる、パスとドリブルの練習からです。ゲームを楽しむためには、正確なパスとスムーズなドリブルが必要です。
2年生社会科は、瀬戸内工業地域についての学習です。今日は岡山県水島地区の石油コンビナートについてでしたが、愛媛県ももちろん瀬戸内工業地域の一部です。ここ越智郡から今治市にまたがる工業といえば造船業です。瀬戸内海は海運業も盛んで、様々な役割・形状の船舶を毎日見ることができます。
3年生英語科の授業は、やや複雑な疑問文の勉強です。
①Where is the station?(駅はどこにありますか?)
②Do you know where the station is(あなたは駅がどこにあるか知っていますか?)
②の方が①よりもやや複雑で難しく感じられますが、慣れてくればスムーズに英単語が出てくるのかもしれません。実際、外国の人と会話するときにどうしても間違ったら格好悪いとか恥ずかしいという気持ちが先に立ちますが、相手はそれほど気にしていなかったり。私たち日本人も相手が流ちょうな日本語を話せなくても気にしないし、何とか聞き取ってあげようと思います。日常生活での英会話は、必要最低限の英単語を覚えておくべきですが、単語をつなげれば何とか通じるものです。今日の授業でも一人の男子生徒が,間違いを恐れず積極的に発表していました。