令和6年度の文化祭を「笑顔満祭 ~みんなで作る青春ステージ~」のテーマのもと、開催しました。
プログラム№1.「人権ポエム」
各学年2名ずつの代表者が、作成したポエム(詩)を朗読しました。


プログラム№2.「総合的な学習の時間の発表 -2年生職場体験学習-」

プログラム№3.「アトラクション」
生徒がグループを編成して、曲に合わせたダンスを創作して披露した


プログラム№5.「人権啓発劇 千の舞い」

プログラム№6.「全校合唱 ほらね、」

36名の全校生徒と教員が作る青春ステージは、わずか3時間ほどの舞台でした。生徒が愛顔で発表したり演じたりする姿を見せることができ、訪れた保護者や家族の皆さんにも喜んでいただけたと思います。
令和6年11月のはじまりは雨です

4日(月)に開催される文化祭の準備の様子です。いつものように、生徒が率先して行動し、予定時刻よりも早く終了しました。

1年生理科の授業、今日は「エタノールと水の混合物を熱して出てくる物資を調べよう」です。実験でマッチを擦りガスバーナーを使用することもあり、理科室はいつもよりも緊張感が漂っていました。先生から教わったとおり、バーナーの火をオレンジからブルーに調整できていました。


放課後、文化祭のリハーサルを行いました。全校合唱の入退場や合唱の確認をしました。これまでの練習の成果を発揮して、いい合唱にしていきましょう。

6校時全校体育の授業でバスケットボールを行いました。これまでに何度か行ってきたのでチームで声を掛けながら白熱した試合でした。

今日は卒業アルバム用の個人写真撮影です。やはり本職の人はしっかりコツをつかんでおり、シャッター音を重ねるごとに、生徒の表情はみるみるゆるんでいきます。まさに「餅は餅屋」です。

1年生美術科はクロッキーでした。モデルの特徴をとらえながらバランスも上手にとりながら描けています。

3校時は全校音楽です。文化祭まで早いもので残す日数は5となりました。今、職員室にも体育館からの歌声がしっかり聞こえてきています。がんばれ岩中生🎵

今年度、岩城中が取り組んでいる合唱曲「ほらね」について少し紹介します
この曲は、東日本大震災のあと、歌で日本をつなげよう、歌で被災地を応援しようと企画されてできた作品です。作詞は合唱指揮者の伊藤恵司さん、作曲は松下耕さん。歌っている人はもちろんのこと、聴いている人もまた優しさに包まれて、私はひとりじゃない、そばには友がいてくれると実感させてくれる曲です。
1年生社会科です。問題です、左の写真の国はどこでしょうか?
ヒント ①南アメリカ州です ②太平洋に面した細長い地形の国です ③「○○」も積もれば国となる

1年生は社会科地理的分野で世界地理を勉強しています。世界には190を超える国と地域が存在しますが、少なくとも50できれば100近くの国名と場所を覚えたいところです。そのときに、国の有名な物と合せて覚えていくと覚えやすいと思います。案外、私たちの身の回りに外国名が見付かります。
2年生は数学科授業、最初は復習からです。生徒はタブレットとにらめっこしながら画面の問題を解いています。もちろん、その結果は、教員の手元にあるパソコンで確認することができます。

3年生社会科は消費者主権です。商品の購入は消費者の意思で決定されますが、CMや広告、値段などに左右されていないでしょうか。もちろん、参考にしてよいのですが、その品質や量に見合った適正な価格となっているのか、見極めることが大切です。

国名の正解は「チリ」でした。
全8回で企画した出前講座も今日が最終となりました。これまで、プログラミングについての学習、プログラミングの入力によるロボットの操作実技、そして今日はプログラムを入力することで、イラストを描いたり動かしたりすることを学びました。講師を務めていただいた弓削商船高等専門学校の先生方からは、飲み込みが早くて筋が良いとお褒めいただきました。専門的な内容の学習を、専門の先生にきちんと教えていただくことができる岩城中の生徒は幸せです。講師の先生方ありがとうございました。

中間テストが終わりました。生徒には今日から答案用紙が次々と戻ってきます。点数にだけとらわれず、丁寧な見直しが大切ですね。今週は、朝の時間を読書活動に充てています。各自、思い思いの本を開いて読み進めています。そんな中に数名、タブレットを開いている生徒がいました。よく見ると、上島町が契約している電子図書館を利用して、電子図書を読んでいます。これならば、学校に置いていない書籍を読むことも可能です。便利な世の中になりました。

5月29日に植え付けたさつまいもを収穫しました。昔、この島しょ部を襲ったききんによる飢餓(きが)から多くの人の命を救ったのがこのさつまいもでした。今年の夏は記録的な酷暑でしたが、やはり、さつまいもの暑さの強さは伊達ではありませんでした。今回収穫したさつまいもは次回、郷土料理に形を変えます。

