今日は弓削中学校、魚島中学校とオンラインで結び、1年生の英語交流授業をしました。
授業では、学校間で発表者と質問者を決めて英語で自己紹介したり、質問したりしました。
最初はぎこちないところもありましたが、だんだんスムーズに発表し合うことができるようになってきました。お互いに好きなスポーツや教科、漫画などを紹介し合って盛り上がりました。
お互いのことが少しずつ理解することができるようになってきたと思います。今後も色々な行事等で交流を行います。
今日は3年生が、弓削中学校魚島中学校の3年生と合同で、岡山県の長島愛生園に、ハンセン病についての現地研修に行きます。現在は因島土生港で、他校との合流待ちです。
長島愛生園に無事到着しました。
これから昼食を食べて、研修に臨みます。
施設見学のあとは、講義を受けました。
生徒の感想です。
今回の現地研修では、ハンセン病の今なお残る問題と歴史について深く考えることができました。特に盲導ラジオと呼ばれるスピーカーがあり、後遺症で目が不自由な方に曲がり角を伝えていたことや、開園当時には職員と患者の方々が長島を開拓していたことに驚きました。
また、最後の講演会では、講師の方がハンセン病について、より詳しく伝えてくださり、私たちに求められている課題について考えることができました。
今回学んだことを周りの人に伝えて行きたいです。
向こうでのすべての活動を終え、現在バスにて帰路についています。18時頃土生港につき、岩城には19時過ぎに帰着する予定です。
今日は1年生が「しまなみ農業指導班岩城駐在所」で、かんきつ作業体験を行いました。
まずはかんきつの収穫時期や摘果などについて講義を受けました。そのあと、実際に摘果作業を行いました。今日は特に暑かったけど、みんな夢中になって作業に取り組むことができました。
次回は12月上旬に収穫体験をする予定です。
今日は弓削中学校と魚島中学校の3年生が岩城中学校に来て、合同で交流授業を行いました。まずは合同音楽です。
音楽では、滝廉太郎の「花」を合唱しました。
体育では、バドミントンのゲームを楽しみました。
人権学習では、西条市のプロジェクト2008理事長の永井克征先生を講師にお招きして、ハンセン病について講話していただきました。
本日参加した上島町の3年生は、7月7日(金)に、岡山県の長島愛生園に現地研修に行きます。
1学期末テストに取り組んでいます。
どの学年も一生懸命取り組んでおり、最後まで見直して、少しでも良い点を取ることができるよう頑張っています。
特に1年生は初めての定期テストなので、緊張感がひしひしと伝わってきています。
期末テストに向けて、テスト発表中の放課後は学習相談を行っています。
学習相談では、自分の苦手教科だけでなく、色々な教科の先生を日替わりで希望して、意欲的にテスト勉強に取り組んでいます。
明日からのテストに向けて、万全の備えができています。
今日は生徒総会がありました。議事内容は「靴下、靴の自由化」についてです。
普段ASミーティングを行っている成果で、活発な意見がたくさん交わされました。この意見を生徒会で集約して、職員会で協議することとなりました。最後に校長先生が「議論の結果がすべて認められるとは限らないけど、議論することに意義があります。これからも自分たちの生活について主体的に考えながら行動していきましょう。」と述べられました。
岩城中の生徒に、自分の生まれ育った島のことを語ることができるようにと、宮本先生が定期的に岩城の歴史について、出前授業をしてくださいます。今回のテーマは盆踊りです。
盆踊りの起源は仏教の踊念仏から、死者を供養するための行事として始まりました。踊る際の「口説き」については、地方それぞれ独特の歌詞があり、岩城では、鈴木主水、山﨑山三、石童丸、那須与一などがテーマとなっているとのことでした。
また岩城独特として、亡くなった方を供養するために、戒名を腰に付けて盆踊りを踊る風習があることも教えていただきました。
またひとつ岩城に詳しくなりました。