職員研修(人権・同和教育)
2022年6月22日 16時36分今日は期末テスト1日目です。生徒は午前中テストを頑張り、下校しました。午後からは先生方が職員研修です。今回は人権・同和教育について、上島町人権教育協議会の方をお招きして研修を行いました。
お二人の講師の方からは、差別に立ち向かい、自ら意識して活動してきたことについてお話をいただきました。また、私たちが生徒に対して人権・同和教育の授業を行う際の心得なども教えていただきました。これからの授業に生かしていきたいと思います。
今日は期末テスト1日目です。生徒は午前中テストを頑張り、下校しました。午後からは先生方が職員研修です。今回は人権・同和教育について、上島町人権教育協議会の方をお招きして研修を行いました。
お二人の講師の方からは、差別に立ち向かい、自ら意識して活動してきたことについてお話をいただきました。また、私たちが生徒に対して人権・同和教育の授業を行う際の心得なども教えていただきました。これからの授業に生かしていきたいと思います。
今日のASミーティングの議題は、「学ぶとは」と「学ぶ理由」です。ちょっと深いですね。
生徒たちは「学び」について深く考え、いろいろな意見を出していき、班ごとに発表していきました。
最後に福島先生が、「私も40年近く教員をしていますが、学びとは未だに明確な答えのないものであり、こうしてみんなが考えることやその姿勢が学びなのではないでしょうか。」とまとめてくれました。こうしたオープンエンドの、答えの出ない話合い、考え続ける姿勢が大事なのだと学ぶことができました。
明日から期末テストです。これも「学び」です。しっかりテスト勉強して、明日に備えましょう。
6月17日(金)、弓削中学校とのオンライン交流授業(2年生)が実施されました。
全員が自己紹介をした後、代表者がeスタの記事についてスピーチを行い、交流を図りました。「好きな食べ物」や「趣味」などを交えて自己紹介を行い、互いのことについて知ることができました。
コロナウイルス感染症の関係で、年度初め延期していた宮本先生歴史授業がありました。
この授業は、生徒たちが将来島外に出たとき、自分たちのふるさとを、胸を張って語ることができる人になってほしいという目的で、岩城島の歴史について、いろいろなテーマで紹介してくれます。今回のテーマは島四国です。
八十八カ所巡りや島四国のお接待文化などを通して、人との接し方について、していいこととしてはいけないことなどを学んでほしいと締めくくりました。
今日は上島町健康推進課の方に来ていただき、こころのスキルアップ教室(1年)を行いました。
今回は心の整理編です。具体的には下記の2点について学習しました。
①自分の考え方のクセを知ろう
②自分の「こころ」が何に影響されているか知ろう
生活の中で「つらい」「苦しい」などと感じたとき、
①「できごと」の受け取りかたは人によってちがうと知ること
②悩んでいるとき、「できごと」「考え」「気持ち・行動」に分けて考えること
が解決の近道であることを学びました。
次回は7月1日(金)に行います。
今日は生徒総会がありました。
事前に挙げられていた議題は、①制服・体操服を替える②運動場をきれいにする③日直の仕事を全校で統一するです。今朝のASミーティングのテーマが「全校生徒による話合いをなぜするのか」でしたが、その話合いの効果もあり、総会ではいろいろな意見が出て盛り上がりました。
最後に校長先生が、こうしたいろいろな学年の意見に触れることが、皆さんの成長につながります。ASミーティングの成果がこの生徒総会に現れていましたと締めくくりました。
今日は2年生を対象とした愛媛県学力診断調査がありました。
この調査は、児童生徒の学習指導要領における各教科の目標や内容の実現状況を把握し、指導の成果と課題を明らかにすることで、これからの教育指導の充実や改善に生かしていくことを目的としています。
生徒たちは、各教科の問題を、状況によってはヘッドセットを使いながらタブレットで回答していきます。タブレットが導入されて1年が経ちます。生徒たちはこれを筆記用具のように扱って回答していきます。
この調査の結果は7月以降、保護者の皆様にお伝えする予定になっています。
今日は日曜参観と親子球技大会でした。
授業参観が終わったら、親子球技大会です。
地区別対抗で、ソフトバレーボールを行いました。
優勝は新地谷浜チームでした。なにより一人もけががなかったことがとても良かったです。
お疲れ様でした。
人権週間最終日です。
最終日の今日は、今まで学習した内容を自分でプリントにまとめ、発表しました。また発表した人の考えを聞いて、さらに多様な考えがあることを学び、理解を深めることができました。
3年生は7月6日(水)に長島愛生園に行ってハンセン病について学ぶことで、人権意識をさらに高めていきます。
今日は1年生の「差別の歴史から学ぶ」です。
最近あった身の回りの差別の代表として新型コロナウイルス感染症があります。感染が問題になった初めの頃は原因や様子が全く分からず、憶測でいろいろなことが語られたり、いわれのない差別を受けたりした人がたくさんいました。
よく、「寝た子を起こすな」論がささやかれますが、正しい理解を持つことが差別解消に重要であることが、この出来事からもよく分かると思います。
岩城中学校の人権週間では、各学年ごとにビデオ視聴や話合い活動などを通して差別の歴史を正しく理解し、その不条理さに生徒たちが気付き、自ら考えて正しく行動していくことができることを目的としています。
今治越智総体陸上の結果です。
結果は、宮﨑さんが2年100m女子予選、15秒9で予選通過ならずでした。おつかれさまでした。