2月19日(火) 人権集会
2019年2月20日 11時31分人権広報委員会の生徒たちが、『性的マイノリティの人権』について全校で考えたいと企画しました。
LGBTについての説明やロールプレイング等を取り入れて考えることで、性的マイノリティの人権につい
て理解を深め、差別や偏見を許さない態度を養うことをねらいとして行いました。
人権広報委員会の生徒たちが、『性的マイノリティの人権』について全校で考えたいと企画しました。
LGBTについての説明やロールプレイング等を取り入れて考えることで、性的マイノリティの人権につい
て理解を深め、差別や偏見を許さない態度を養うことをねらいとして行いました。
5・6校時に、全校生徒でゴールボールをしました。競技だけでなく、審判係や実況係、得点係、
ボール係等も経験しました。
ゴールボールは、視覚障がい者のために考案された対戦型スポーツです。アイシェード(目隠し)
を着用した 1チーム3選手からなる 2チームがコートで向かい合い、それぞれの自陣から鈴入りボー
ルを転がすように投げ合い、合計得点を競う競技です。
最初は、ボールをキャッチしたり投げたりすることが難しく、消極的なプレーが見られましたが、
試合を重ねるごとにコツをつかみ、後半では、積極的にボールを取りに行き、楽しむ姿が見られ
ました。
最後に、体験を通して感じたことや魅力を発表し合い、活動を終えました。
これで、今年度のオリンピック・パラリンピック教育の活動は終了となります。これまで、ご協力いただいた
県教育委員会やご講演いただいた井上聡様、本当にありがとうございました。
これまで、オリンピック・パラリンピックについて2時間学習してきました。
① 1月29日(火)『パラリンピックってなんだろう?』
② 2月 6日(水)『パラリンピックスポーツについて学ぼう』
本日は、2012ロンドンパラリンピック陸上100メートル車いすT51の部の日本代表 井上 聡 様を講師にお迎えし、
『オリンピック・パラリンピック教育講演会』を開催しました。講演の中で、「オリンピックの各種目では、障がいの重い人
と軽い人が一緒に楽しむためにそれぞれ工夫がされている。それを知った上で大会を見るとより楽しめる。」、「みんな
と同じようにはできないが、どうしたらできるかを考え、工夫をすればいろんなことができる。」、「世の中には、みんなの
知らないことがいっぱいある。興味をもって追求していってほしい。」とたくさんのメッセージをいただきました。
初めて知ることが多くあり、また、普段できない競技用の車いす体験もさせていただくなど、講演会を通して自分たちの
視野を広げることができました。
子どもたちの心身ともに健康である様子や学校の取組(保健活動・フッ素洗口・
走楽タイム・部活動などの活動)が認められ、愛媛県で6校「学校保健優良校」に選ばれました。愛媛県庁で表彰式があり、愛媛県教育委員会教育長様より、表彰状と盾をいただきました。これからも心身ともに健康な身体づくりに取り組んでいきたいと思います。
1年生が地域団体ハートリーフの方々8名と一緒に、3年生にプレゼントするお花を毛糸で
作りました。分からないところは質問し、難しいところはお手伝いしていただきながら、なんとか
完成することができました。ありがとうございました。
多くの方々に少年の日を祝っていただき、ありがとうございました。
2年生一人一人が『誓いの言葉』を堂々と述べ、決意を新たにしていました。
2年生合唱『明日に渡れ』もしっかりと歌いあげ、1年生が感動していました。
『少年の日 記念誌発表』では、代表3名が詩を発表しました。
2年生記念行事として、餅つきを行いました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。よき思い出の1ページとなりました。
2年生は、2月4日(月)少年の日に向けて、時間の許す限り、歌練習や
決意発表の練習をしています。帰りの会では、いつも2年生の歌声が校舎内
に響き渡り、2年生の少年式に向けての意気込みが伝わってきます。
3年生は、1月25日から放課後補習を行っています。
それぞれの進路に向けて、頑張っています。
※ 調理実習
給食後の調理実習であったため、メニューは、「生姜焼きと野菜炒め」のみでした。
各班3名で協力して、てきぱきと動き、おいしくできあがっていました。
※ 編み物に挑戦!
2月5日(火)に、地域団体ハートリーフの方々と一緒に、毛糸で編んだお花づくりに挑戦します。
内緒ですが、3年生へのプレゼントです。編み物の経験がないので、みんなで少し練習をしました。
難しくて苦戦していましたが、少しずつコツをつかみ、うまく手首を使ってかぎ針を操っていました。
花づくりが楽しみです。
今年度、岩城中学校は「オリンピック・パラリンピック教育推進校」に指定されており、パラリンピックに焦点を当て学習を
進めていきたいと考え、本日第1回目の授業を行いました。
「パラリンピックってなんだろう?」と題して、6校時に「I’mPOSSIBLE」という教材を活用して、全校生徒で考えました。
生徒たちは、「パラリンピックの意義や価値」、「どのようにパラリンピックが進化してきたのか」、また、「東京2020パラリン
ピック競技大会をきっかけに、社会がどのように変わっていくのか」などについて、一生懸命に考え、気付きのある授業と
なりました。
因島や瀬戸田町、上島町の中学生を対象に、外国の学校生活の1日体験を通して、
外国の文化に触れ、海外に雄飛する青少年の育成を目的に開かれました。
本校からは、4名が参加し、ALTの先生方や他校の生徒との交流を通して、国際
感覚を磨きながらダンスやクッキング、科学、工作活動を楽しんでいました。