春が近づいています
2023年2月21日 11時29分今日は学年末テスト2日です。
校庭の梅の花が、春の訪れを告げるように少しずつ開花し始めています。ちょうど撮影している際にウグイスも鳴いていました。
2月もあとわずか。生徒たちもそれぞれ次のステージに向けて、つぼみを膨らませています。ということは、私たち教員は生徒たちを応援するウグイス?
今日は学年末テスト2日です。
校庭の梅の花が、春の訪れを告げるように少しずつ開花し始めています。ちょうど撮影している際にウグイスも鳴いていました。
2月もあとわずか。生徒たちもそれぞれ次のステージに向けて、つぼみを膨らませています。ということは、私たち教員は生徒たちを応援するウグイス?
今日から学年末テストです。
1年間の集大成となるテストです。生徒は土日等もしっかりテスト勉強をしてテストに臨んでいるとのことです。現在の学年の集大成をこのテストにぶつけるとともに、ASミーティング等を通して来年度の学年への自覚と決意もしっかり身に付いてきています。
今日はトルコ・シリア地震救援金を、岩城支所に届けに行きました。
このたびのトルコ・シリア地震に対して、岩城中学校で何かできることはないかということで、JRC生活委員会が日頃から行っている1円玉募金を寄付することとし、代表してJRC生活委員4名が、岩城支所に持って行きました。
みんなの思いがトルコやシリアに届きますように!
今日は、3年生の家庭科の調理実習で、パンケーキを作りました。
3年生はコロナの影響により、中学校生活であまり調理実習をすることができませんでした。そのため、中学校最後の家庭科の授業として、デザート分野の調理実習に取り組みました。
不慣れな手つきながらパンケーキを焼き、生クリームや果物などできれいに飾り付けることができました。そのあと、みんなでおいしくいただきました。
ところでパンケーキとホットケーキの違いって何なのでしょう?
今日は2月実施の10分間テストとタイピングコンテストがありました。
10分間テストは1月にも実施しました。詳細は先月の岩城中学校日記をごらんください。
タイピングコンテストは、県内小中学校の児童生徒のICT操作・入力スキル向上に資するため実施されるものです。方法としては、えひめICT学習支援システム(EILS:エイリス)を活用したCBT方式により実施します。60秒間にどのぐらい正確にタイピングできるかを測定し、100点以上が合格になります。なお、エイリスを用いるため、結果をすぐに確認することができます。
今日のASミーティングの議題は「どんな大人になりたいか」です。
生徒は、将来どんな大人になりたいかじっくり考えて、それぞれ意見を出し合いました。内容は大きく分けて次の2通り出ました。
まず主として自分自身を高めたいことです。具体的には、「自分のしたいことを貫き通す」や「メリハリを付け、周りを見て行動したい」「前向きで、何事にも諦めずチャレンジしたい」などです。
また、主として周りの人との関係についても多く出ました。具体的には「周りに頼られる存在」や「周囲に明るさをもたらせたい」「人を守れる人間になりたい」「周りから尊敬される人になりたい」などです。
生徒は普段からこうした思いを持ちながら生活していると思います。このようにみんなの前で発表する機会を通して目標を明確にすることで、こうした気持ちをこれからも持ち続けていってほしいです。
来年度の全国学力学習状況調査の、英語はなすこと調査に向けて、2年生を対象に、ICT(メクビット)を用いて、事前検証テストを行いました。
テストは、それぞれの問いに対して、答えを音声で録音して、それを保存するという方式です。初めてのことなのに、どの生徒もササッと進めていました。さすがです。
令和5年度全国学力学習状況調査は、新3年生を対象として、4月に行われます。
今日は三千本桜に誓う立志の会でした。
立志の会では、校長先生から、周囲の人への感謝の気持ちや、夢の実現に向けて、自分に厳しく生活していくことの大切さなどについてお話がありました。また、生徒一人一人が、これからの生活に向けての誓いの言葉を発表しました。
このあと、親子で土ひねり体験をしました。
今日は、明日の三千本桜に誓う立志の会に向けて、準備と練習を行いました。
上島町では令和2年度より少年式(式典)は行っていませんが、少年の日を迎えた2年生の門出を祝う節目の会として、決意を発表する場です。また、記念行事として会のあと土ひねり体験を行う予定です。
今日のASミーティングは、「あと2ヶ月、自分たちが向上させるべき力とは」でした。
生徒からは、来年度までに身に付けていきたい意見が以下のように出ました。
・ 効率のよい時間の使い方
・ 団結力
・ コミュニケーション能力
・ (自分に対する)マネージメント力
・ 雰囲気作り など
生徒はこの話合い活動を通して、これからの生活の仕方を意識することができました。進行の福島先生も「残り2ヶ月で、1つでもよいので、どれかモノにしてほしい」と、締めくくりました。