6月9日(月)
2025年6月9日 07時45分本日は、参観日の繰替休業日です。
本日は、参観日の繰替休業日です。
今治・越智総合体育大会(軟式野球の部)の決勝戦が行われました。岩城が所属する連合チームの相手は、春の愛媛県大会で優勝した強豪チームです。初回から相手打線の猛攻にあい2点先攻されます。3回にも3点追加され0-5となりますが、その裏、本校の2選手が連打を放ち1点を返して追い上げムードをつくります。流れを変えようと4回に投手交代をしますが、相手の勢いを止めることができず結局1-13で敗戦しました。大量失点しましたが、それでも外野からの返球をつないでホームでタッチアウトを奪うなど最後まで諦めずに戦いました。選手のみなさん、準優勝おめでとうございます。
初日、雨天順延となり、ソフトテニスと野球は調整が難しかったと思います。負傷した選手もいて、ベストを尽くせなかったと悔しさが残った選手もいるでしょうが、それらも含めて大会は終了です。今回の経験や様々な思いを生かせたかどうかは、この後の結果でしか証明できません。それでも、まずは皆さんお疲れ様でした。そして、最後の最後までチームで戦ってくれたことに感謝します。ありがとうございました。 ご家族の皆様も、連日、大会会場まで足を運んでいただき、選手の背中を押していただきありがとうございました。これからも、引き続きよろしくお願いします。
総体3日目が終了しました。
ソフトテニス個人戦には4ペアがエントリーしました。今治越智地区の壁は厚く、勝ち上がることは簡単ではありません。1ペアがBEST16に進出しましたが、県大会の切符がかかった試合に残念ながら敗れました。昨日の負傷により、思うように動けない中で2人が互いに助け合いながらプレーする姿を拍手で応援することしかできませんでした。
野球部は今大会初登場です。しまなみ海道沿線の4校による合同チームで、週末ごとに集まり練習や試合を通してチームワークを育んできました。今日の試合ではそれが爆発し、初回に3点を先取し、5回にも連打で4点を追加してコールド勝ちを収めました。明日は決勝戦です。
本日、テニスの個人戦と野球の2回戦を行います。
2日目が終了しました。ソフトテニス団体の初戦、1番目に出場した選手が試合途中に負傷してしまいました。試合を続行したものの勝利することができず、後のペアも流れを引き戻すことができず、悔しい敗戦となりました。明日は個人戦ですが、試合ができるまでに回復することを祈るばかりです。最後の最後までチームが一つとなって声を出し苦しい場面も笑顔を絶やさず戦いました。1年生も初めての総体をベンチの後ろから必死に応援しました。遠路足を運んでの応援ありがとうございました。
卓球2日目は個人戦、男子がシングルスに11人、ダブルス1ペア、女子は3人全てシングルスにエントリ-しました。勝敗は勝ったり負けたりでしたが、選手それぞれ最後まで必死に戦いました。男子1名がBEST16、あと一つ勝てば県大会まで進みましたが善戦及ばず惜敗しました。卓球は今日で競技終了となります。それぞれの目標は違い、達成できた人もそうでない人もいたと思いますが、また新しい目標を立てて次の一歩を踏み出してほしい。
総体2日目は晴天に恵まれ、テニスは団体戦。卓球は個人、ダブルス戦を行っています。
雨のため、岩城中部活動は男子卓球のみの試合開催でした。団体戦は予選が6チームによるリーグ戦、岩城チームはいきなり連敗からのスタートでしたが、3戦目に初勝利となり残りの2戦も連勝して3勝2敗で見事に予選リーグを勝ち上がり決勝トーナメントに進出しました。予選に出場した全ての選手が勝利し、控えに回った生徒も審判そして応援でチームの勝利に貢献しました。決勝トーナメント初戦は、相手の高い壁にはね返され敗れてしまいましたが、1年から3年生までの混成チームでのBEST6は胸張れる結果ですし、明日からの女子ソフトテニス、女子卓球、野球の部員にも勢いをもたらせられる結果です。男子卓球部の皆さん、ありがとう。応援に来ていただいた家族の皆さんもお疲れさまでした。明日からは岩城中全ての部活動が一団の塊となって勝負しましょう。
卓球男子団体戦が行われています。
今治・越智中学校総合体育大会1日目の岩城中学校関連の予定をお知らせします。
本日試合が予定されているのは、男子卓球の団体戦のみです。女子ソフトテニスは雨天順延、野球は明日以降の試合予定となっています。
本日試合のない野球部、女子ソフトテニス部等は学校で学習です。学習ソフトで問題を解く人やノートに単語を書き写す人など、それぞれが考えながら取り組んでいます。明日からの試合に向けて勉強のエネルギーを貯めています。
明日からの総合体育大会に向けて、6校時に壮行会を開きました。各部のキャプテン及び3年生から決意発表がありました。ソフトテニス部は、サーブとサーブレシーブの成功率を高めて団体と個人両方での県大会出場をねらいます。卓球部はチーム一丸となって試合に臨み、団体ベスト4個人ベスト12を目標に掲げています。野球部は一つのアウトを大切にして気持ちを前面に出して優勝を狙います。全ての部活動が県大会出場を目標としています。転任された先生方からのビデオレターが映され、生徒の士気は一層高まりました。明日からの3日間、皆様、岩城中学校の応援をよろしくお願いします。
6月です。明日から今治越智中学校総合体育大会が始まりますが、いつもどおりの今日を過ごして明日に向かいます。
1-1理科は、昆虫についての学習です。理科の授業では植物から動物まで、また化学の内容と範囲が広く理科の分野内でも得意不得意が分かれそうです。読みづらい語句に自分でふりがなを振っている生徒が数名いました。
1-2英語科は単語の音読です。今日は「a」の発音ですが、hatやmanなど舌を出してエアの発音に苦労していました。先生がお手本を見せてくれています。
2-1数学は、今日はいつもの情報端末ではなく、紙のプリントで問題を解いています。手段は様々でも、大切なのはやはり問題に数多く当たることで慣れることです。
2-2社会科は歴史的分野ですが、その中の世界史です。十字軍とかビザンツ帝国など聞き慣れない語句や国名が出てきます。世界の動きも日本の出来事と並行しながら確認していくと、なるほどと気付くことがあります。
2-3国語科はまず漢字テストからです。家庭学習の成果を発揮することができました。今日は教科書資料の段落分けを行います。
3年生社会科は終戦後の平和維持です。軍隊の解散後、GHQの指示により警察予備隊が結成されて後に現在の自衛隊が組織されます。自衛隊は日本の防衛だけでなく、災害復旧さらには世界の平和維持活動にも貢献するなどその活躍は多岐に渡っています。
2年生5校時は技術科の授業です。2年生技術科の学習単元には栽培があります。今年度はそれぞれが希望する野菜を選んで栽培します。種から育てるのですが、鉢植えで花を育てる感覚でしょうか。取扱説明書を見ながら栽培スタートです。
5月の授業日は今日が最後、翌週からは6月に突入です。
1年生社会科は地理的分野の世界の気候区について学習していました。大きく4つに分類されます。それを見極めるコツは、平均気温と年間降水量の2つのグラフの特徴をつかむことです。ちなみに、下のグラフで気温の折れ線グラフから9と2に仲間分けすることができます。ヒントはグラフの形状を要チェックです。これ知っていると、テストできっと得します。
2年生国語科は「動詞」の活用について学習しています。とても大切な内容で、覚えなければどうしようもない、友達どうしで一緒に覚えよう、どうしたら覚えられるだろうと軽快に授業が進んでいきました。
3年生国語科は前回から引き続き論説文の読み取りです。先生からの丁寧な語りかけを参考にして生徒は着実に文章の主旨を読み解いていきます。
今日の天候は曇りです。瀬戸内海も空の色が反映されていますが、これもまた風情があって穏やかな瀬戸内海そのものです。
昨日の6校時に地域コーディネーターさんの指導を仰ぎながら1年生がさつまいもの植え付けをしました。そもそも、この島しょ部地域には、江戸時代の頃からさつまいもが栽培されたことで、人々が飢饉から逃れることができたという、命の食物です。学校では、その歴史学習と農産物を栽培による食育を行っています。収穫は半年後、それまで大切に育てて実りの時を迎えます。
1年生社会科は地理的分野の単元別テストを実施中でした。昨日のASミーティングでテストが必要かどうかを議論したばかりですが、現時点での学校側の見解としては、必要だと考えており適切なタイミングでテストを実施します。
2年生美術科は風景画の制作中でした。早い生徒は色塗りに入っています。作業のスピードに違いはあれ、全員が作品制作に真剣に取り組んでいます。
3年生数学は手元の情報端末で更新される先生の説明と話を聞きながら因数分解の学習中です。中学時代に数学に苦手意識を持って今にいたるのですが、あの頃このように教えてもらえていたなら人生変わっていたかもしれません。
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1年社会科は世界の宗教について、中でも3大宗教とよばれるキリスト教、イスラム教、仏教の布教が盛んな地域を確認しました。どれもほぼまとまった地域に広がっていることが分かりました。
1年生国語科、あなたには何が見えますか?1年生の教室の方から生徒の歓声が聞こえたので行ってみると画面上の絵を見ながら盛り上がっていました。見える人には2つの絵が見えるようです。色ごとに注目するとよさそうです。
2年生家庭科は災害時の被害拡大を防ぐについて学びました。もし、自然災害が発生した際の避難場所や非常袋の準備、家族との連絡の取り方の確認などできていますか。家庭科の学習として、部屋の家具の配置やタンス、机などの倒壊を防ぐ手立ての必要性などが取り上げられていました。
3年生国語科は、CDデッキから教科書本文の朗読が流れていました。内容は「論理の展開をとらえ、筆者の主張について考えをまとめる」・論理の展開における、具体と抽象の関係をとらえる・論説の特性をふまえて読み、論理の展開のしかたをとらえる とあります。
3年生にもなると難易度は一段と増します。実際、説明がなければ何についてどのように考えればよいのかすぐには浮かびません。ただ、高校入試において、小論文が課題となっている高校があり、テーマに関して自身の考えを筋道を立てて論理的に展開しなければならず、難しくても避けては通れない内容です。
本日のASミーティング(ディベート)のテーマは、「学校のテストは必要か?」でした。
必要派の意見は、〇授業で学んだことで分かっていることが点数で測ることができる〇先生が生徒に理解してほしくて作っている〇高校入試でもテストがあり、高校に合格するためにも必要などでした。
不要派の意見としては、〇テストの時間を復習などの時間に替えて学習内容を身に付ける時間にする〇テスト勉強を頑張ってもテストの点数が低いと落ち込んでやる気がなくなる〇テストがあるから、テスト期間中しか勉強しない〇高校に合格するために勉強以外のところで頑張って認められればよい〇テストではなくても問題集等を解いて自分で間違いを確認すればよい
今回は、生徒の出席番号の偶数・奇数で分かれてもらったので、必ずしも自分賛成する側のグループに入ったわけではありません。それでも、何とか自分の側の意見を通そうとひねり出してくれました。最終的には、必要と考える人が24人で不要と考える人が18人でした。