スポーツの秋、文化の秋、学問の秋と、秋は何をするにも適した季節です。運動会が終わりました。次は11月の文化祭です。ですが、忘れてはいけないのはやはり学問の秋です。
1年生社会科はヨーロッパの宗教について学びます。世界三大宗教の一つキリスト教ですが、3派(カトリック・プロテスタント・正教会)に分かれています。キリスト像、聖書、絵画とそれぞれ信仰のよりどころとするところが違うと説明されていました。

2年生音楽科は合唱練習です。ピアノの音に合わせて合唱します。さすが2年生、高音がよく響き音程もしっかりとれています。本番が楽しみです。

3年生数学科はy=ax2のグラフです。生徒はしっかり学習モードに切り替わっています。

積善山上空は気持ちの良い青空です。放射冷却のため朝は寒く感じましたが日中は温かそうです。

日曜日の運動会に向けて最後の練習を行いました。午後からは小学校に行って準備と係会の予定です。当日の天候を祈るばかりです!!

4校時に文化祭に向けて全校音楽を行いました。学年ごとやパート別に音を確認して全体合唱を練習しました。

1年生技術科の授業は木材加工です。寸法を図り切断や接着を行います。いつもに増して真剣な表情です。

2年生1組は社会科です。テスト解答を終えた後、各自で学習ソフトを使って復習です。テスト後の復習からが学習の第2章です。気温も下がり学問の秋の到来です。

2年2,3組は英語科の授業です。疑問詞+to 動詞の使い方を学びます。マンツーマンでの学習指導により、着実な学力の定着を目指します。

3年生国語科の授業は慣用句とことわざです。電子黒板にいくつか映し出されていました。

・(す )もののじょうずなれ ・(せ )道も一歩から
・(そ )うれいなし ・(た )ぼたもち

午前中は運動会予行演習でした。保育園児、小学生、中学生の総勢150名弱が、日曜日の運動会本番に向けて共に練習を行いました。準備はほぼできました、後は晴れることを神頼みです。


昨日出題した日本人のノーベル賞受賞者数は、②30人でした。

岩城は小・中そして保育所の合同運動会です。明日が予行演習のため、今日は小学校と一緒に運動会準備と係会です。

本日の授業は、先週実施の中間テストの解答が中心です。結果はもちろん重要です。テスト結果の向こう側に何が見えるでしょうか。自分の努力(テスト勉強)の量(全体の学習時間と教科ごとのバランス)と質(学習方法や集中の度合い)、これからの日々の学習への取組や次のテストに向けた学習計画、そして今回のテストの解き直し。反省とは思うことではなく次に向けた行動です。

同じく金曜日、地域の方に3年生への手話指導をお願いしました。11月16日(日)開催の文化祭において、手話を交えた人権啓発劇を披露します。この日は、手話の一つでもある指文字を教わりました。あ~んまでを表す指文字ですが、それぞれの形にきちんと理由があることを知りました。残り1か月足らずですが、しっかりとマスターして演じてくれることと思います。

金曜日、学校司書さんが図書室の模様替えを行いました。今回のお薦め図書は「ノーベル賞」です。
2025年ノーベル賞を日本人研究者2名が受賞しました。生理学・医学賞の「坂口志文」さんと化学賞の「北川進」さんです。そのニュースにちなんで、ノーベル賞関連の図書を選び出して紹介しています。秋の夜長、読書に親しんでみてはどうでしょうか。さて、今回の2名を含めた日本人ノーベル賞受賞者数は次のどれが正解でしょうか。 ① 28人 ② 30人 ③ 33人 ④ 35人 ちなみに、昨年、日本原水爆被害者団体協議会が団体として平和賞を受賞しており、日本人最初の受賞者は「湯川秀樹」さんが1949年に物理学賞を受賞してます。

学校だより10月号を掲載しました。 What is 岩城中学校からのぞいてみてください。
本日の暑さ指数です。10月中旬と考えると高くはありますが、それでも8,9月と比べると楽にはなりました。1か月前と比べるとその差は歴然です。来週からはもう一段気温も下がる予報です。

午後からは運動会練習です。例年は9月中旬に開催していましたが、9月ではまだ暑さがおさまっていないであろうと判断して今年度は10月開催としました。10月中旬を過ぎた今日でも「暑いね」という言葉を自然と口にしてしまいます。それでも9月の日差しとはあきらかに違い、練習はスムーズに進行していました。後は、運動会当日の天気だけが心配です。

今回、一部の教科ではありますが、EILS(えひめICT学習支援システム)使った2学期中間テストを実施しました。教師側は、慣れていないためテストの完成にこれまでよりも時間が掛かったようです。生徒側はタブレットで問題を読み、答えを打ち込んでいきますが、画面が小さく見づらかったり、答えを打ち込んで変換するのに手間が掛かったりする面が課題として見えてきました。また、タブレットにトラブルが生じるとテストが実施できない可能性もあります。一方で、採点業務は大幅に軽減されます。集計や正解率などもデータで収集することができます。また、テストを繰り返し解くこともできるので、復習に便利です。
何事も「トライアル・アンド・エラー」の精神で、効率の良さと効果を追究していきます。

