かんきつ作業体験1年
2024年12月2日 16時32分かんきつ試験場(しまなみ農業指導班岩城駐在所)でみかんの収穫を行いました。石地となんかん20号の二種類を採取しました。味見もしましたが違いがわかったかな?
かんきつ試験場(しまなみ農業指導班岩城駐在所)でみかんの収穫を行いました。石地となんかん20号の二種類を採取しました。味見もしましたが違いがわかったかな?
生名スポレクから2名のインストラクターを招き、運動教室を開講しました。生徒は音楽に合わせて軽快にステップを踏み、手拍子したり動きをシンクロさせたりして楽しく活動しました。
毎月定期的に実施しているASミーティング。学年の垣根を取り払い、全校生徒でテーマについて話し合い意見交換をします。今日は、文化祭で3年生が演じた人権啓発劇から考える、差別とは?でした。 ある班の3年生が、劇に取り組むことで、差別される人の悲しみや辛さが、より理解できたと発言していました。
1年生理科はテスト解答です。各自の答案用紙が返される前に、特に押さえておいてほしい問題の解説がされていました。点数が気になるところではありますが、しっかり復習しています。
2年生はテストの解答ではなく図形の角度を求める単元でした。五角形の内角、外角の角度を求めるのですが、五角形(ホームベース)、内角と外角は野球用語にもあり、野球部は勉強に集中できているか心配になりました。
3年生美術科はテスト解答でした。問題の中に岩城ゆえの問題がありました。それは、岩城の特産物を商品として販売する、その包装紙やパッケージ等のデザインを考えなさい。生徒の発想力は無限大です。
2泊3日の修学旅行の最終日は奈良研修でした。社会科で学んだ法隆寺や東大寺も、実際に現地で確認することで、知識が認識となります。東大寺南大門に収められている「金剛力士像」は何度見ても壮観です。
ここで、現地のガイドさんが教えてくれた「へぇ~」
「元の木阿弥」という言葉があります。この言葉は、戦国時代、上の郡山城主の筒井順昭が病死。その子の順慶が幼かったことから、家を守るために背格好や声の似た「木阿弥」という人物を影武者として順慶が成長するまでの期間を耐え忍び、順慶が家督を継いだ後、木阿弥は元の生活に戻ったことが由来とされているそうです。社会科教員でも知らないことはたくさんあります。
参加者全員元気で、笑顔と思い出とお土産をたくさん持ち帰りました。
残り数時間のテストを終えれば、ひとまずテストのプレッシャーからは解放されます。が、すぐに採点されたテストが戻ってきます。
2日目は京都班別タクシー研修です。各班で事前にコースを計画して回りました。
教員もタクシーで生徒の先回りをしたり後から追いかけたりしながら様子を確認しました。少し雨が落ちましたが、傘を差すほどではなく、紅葉はまだ5~6割でしたが、それでも京都の歴史、自然、食を満喫しました。昼食はもちろん、タクシー運転手さんに聞いた美味いお店です。
試験前の自主学習の様子です。
テスト風景だけでは味気ないので、3日間、修学旅行の様子を紹介します。早いものであれから1週間が経ちました。今日は修学旅行1日目です。
出発式の後、まず乗船時間3分の船に乗ります。その後、バスに乗り換えて3校合同の修学旅行に出発です。
目的地USJには4時間ほどで到着しました。宿泊するホテルに荷物を預けて入場し、まずは地球儀の前で記念写真。その後は班に分かれて、午後8時まで自由研修です。教員は施設内をぐるぐる周回していましたが、出会えた生徒は本当に数名でした。
集合時刻にギリギリ滑り込みセーフで帰ってきました。この笑顔が全てを物語っています。ホテルはUSJから徒歩2分、部屋は11階で室内も最高でした。
岩城中学校は今日から3日間、期末テストを実施します。