昨日の答え合わせです。他にもいくつか種類があるようです。給食の楽しみが増えました。
1年生数学科は立体の面積や体積を求める学習です。それぞれには、求める公式があってそれを覚えれば答えは出てきます。本当は、その理屈まで理解すればよいのだと思いますが、簡単に求められる公式を作ってくれているのだから、楽できるところは楽させてもらいましょう。

2年生国語科は「走れメロス」太宰治の代表作の一つです。しばらく読んでいなくて忘れていました。そもそもメロスは国王とは無関係な存在であったが、国王の悪政を見て見ぬ振りできず自分から城に乗り込んでいきます。そしてあのような騒動となるのでした。

3年生英語科は個別学習です。問題集を解く生徒がいれば、ALTと会話する生徒も。それぞれの課題と向き合っています。今日の瀬戸内海は日が差していて室内からは暖かそうに見えますが、空気は冷たく身体の芯から寒さを感じる天候です。

いつもどおり、栄養やカロリーが計算されていて温かくおいしい給食でしたが、昨日までの給食とあきらかに違うところが1か所あります。もちろんメニューではありません。毎日給食をいただいているので、瞬間に気付きました。

本日は愛媛県内私立高校入試日です。3年生の登校人数は5人。タブレットで学習中でした。昨日から愛媛県内は大荒れの天候のようです。積雪により学校や交通機関等に大きな影響が出ています。瀬戸内海に面した上島町は積雪こそありませんが、曇天で風もあります。今、各会場でまさに試験を受けている全3年生「冬来たりなば春遠からじ」です。

2年生英語科は単語の発音について。同じ「ea」のつづりでも単語によって発音が変わります。例えばbeautifulとteach。beautifulはフランス語からきているとも言われていました。
また、強く発音する部分、例えばteachならば「e」の部分のようにどの英単語も「a i u e o 」の母音が強くなると教わった記憶があったので、eucalyptus(ユーカリ)の単語で「y」に印が付いていたため質問しました。すると、iをyに置き替える場合があると説明を受けました。これも例として、cityはもともとcitiというつづりだったそうですが、事情がありiをyに変換したようです。今さらではありますが、勉強になります。

1年生美術科の絵文字、いよいよ最終仕上げの段階に入ってきました。よく見ると、絵の周りをマスキングテープで囲んでいます。こうすることで、外枠がシャープになり見栄えが格段によくなります。この一手間が大切ですね。ラインも定規を使いながら筆を走らせていました。

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暦の上では立春。ですが、明日と明後日には、今日以上に寒さが増すと言われています。
1年生1組社会科は室町の文化です。まずは北山文化、義満の金閣に象徴されるように優美で華やかさがあり、能や狂言などの現在にも受け継がれる日本の伝統芸能もこの頃に発達しました。各時代ごとに社会の仕組みや世の中の様子を反映した文化が生まれ、今につながっています。2、3組は英語科の学習です。モニターに写るデジタル教科書を見ながら本文の英訳を先生と一緒に考えています。

2年生技術科の作品製作、木材加工と電気を組み合わせた行灯づくりです。特にはんだ付けは集中力と繊細な作業が必要とされます。

3年生国語科は問題集での復習です。先週末に県立高校の特色入学者選抜試験を終えましたが、今週は県内私立高校入試、来週は県外私立高校入試とまだまだ気が抜けません。体調管理だけ気を付けて乗り切ってほしい願っています。

1年生音楽科、合唱練習をしていたので、外からこっそりと聴いていました。「今 別れのとき 飛び立とう 未来信じて」卒業式の歌練習、もうそんな時期なんですね。

2年生国語科、教科書資料のCDによる音読が廊下にまで聞こえてきたので、こちらも外から眺めました。内容からそれは「走れメロス」と分かりました。昭和、平成、令和と時代が変わっても、国語の学習「走れメロス」は定番です。2年生の漢字テストも貼付けておきます。

3年生、今日は3人? 本日、愛媛県立高校特色入学者選抜入試のため、登校生徒が少なくなっています。こちらも何やら問題を解いています。そして、どうも学級担任の先生も同じ問題を解いているようです。邪魔しないように写真だけ撮って引き上げました。

1年生理科は地層についての学習です。地層などの岩肌が自然にもしくは人工的(採石跡など)に見えるところを「ろとう」と呼ぶそうです。私は「ろとうに迷う」が浮かんだため勝手に、切り立った崖や山などで迷うところからきているのかと思いました。後で調べると「露頭」と「路頭に迷う」でそもそも漢字が違う同音異義語でした。

2年生社会科は明治期の日本における産業革命です。その象徴ともいえる、2014年に世界遺産登録された「富岡製糸場」について学びました。生徒は説明動画を食い入るように見ていました。動画視聴後、今日の学習課題である「欧米諸国や中国、朝鮮半島とどのように関わっていたか」についての学びを深めました。

3年生はタブレットでテスト中でした。ICT機器の利用は、知識の習得についてはまだ課題もあると思いますが、知識の確認作業では短時間で行うことができ、結果もすぐに分かるのでとても便利です。また、教員の解答作業も不要のため、働き方改革の点でも大きなメリットがあります。

保健室前にはいつも季節や健康に関する掲示がされています。今回はストレスチェックでした。今でこそオンラインという方法で自宅にいながら勉強や仕事することも可能です。学校や職場で直接人と関わることで得られる楽しさや充実感は確かにあり、一方で煩わしさやストレスも発生します。さて、みなさんの現在のストレス度はどれくらいでしょうか?ストレス度SOSレベルの人は、一人で悩まず誰かに相談してみてください。

1年生美術科は絵文字の作成です。完成間近の人がたくさんいました。絵を描くスキルだけでなく発想力も問われるので、簡単なようで難しい活動です。

2年生も美術科の授業です。来月の「立志の会」で披露する色紙の制作中です。写真を加工して写し取る技法が使われていて、より正確な自画像となりそうです。

松山地方法務局今治支局長さんが来校され、永年にわたり人権作文コンテストに応募してきたことに対する感謝状を届けてくださりました。3年生が代表して記念写真撮影です。今いる生徒だけでなく、卒業した先輩たちも含めた活動が認められてのことで、一層嬉しいことです。

全国給食週間の3日目、今日の給食メニューには、えひめの食材を使った「鯛めし・レモンポークの揚げ煮・おひたし・みそ汁」そして岩城の特産品「いもがし」も。午前中には小雪が舞う寒い一日ですが、お腹も心も温まりました。

1年生社会科は室町時代です。日明(勘合)貿易や義満の建てた金閣について学習しています。世間一般では金閣寺と言いますし、実際入口にも「金閣寺」と標識が付けられてもいますが、正式名称は北山鹿苑(ろくおん)禅寺です。落雷や放火により何度も焼失しながらも、人々の強い願いで再建され、昭和になってからも何度も大修復がおこなわれました。修学旅行で実物を見るチャンスがありますので楽しみです。3枚目は、今年度の修学旅行で訪れた際にタイミングに恵まれて写せた、池に映る逆さ金閣です。

2年生数学科の授業は今日も証明です。黒板に「授業のレシピ(授業の流れ)」が書かれているので、今日の学習内容が一目で分かります。先生が電子黒板に直接答えを記入し、生徒は机上のタブレットで確認しながら進んでいきます。

3年生社会科の授業は復習です。まずはタブレットの学習アプリで問題を解きます。すぐに正誤の判定結果が出ます。次に問題集の問題を解いていきます。デジタルとアナログの両方を使って効果的に学習しています。

いつもは穏やかな瀬戸内海も、今日は白波を立てて不機嫌モードです。日は差していますが、空気は冷たく、暖房の有り難さが良く分かる一日です。

6校時は全校での保健体育の授業でした。種目はバレーボールです。今日は1年生と2、3年生がペアになりパスをしていました。1年生からのパスは左右に乱れて飛んでいきますが、先輩は文句一つ言わずボールを拾い、お手本を見せながらパスをしていました。

本日、今治市で開催されている「えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin東予」にオンラインで2年生が参加しました。4つの高校の研究発表と、今治市立伯方中学校のステージ発表を視聴しました。伯方中からは、伯方島の歴史や文化、産業についてと、「愛媛の魅力新発見プロジェクト」事業で訪れた別子飴本舗と愛媛県産業技術研究所紙産業技術センターの見学報告がありました。発表後、岩城中からも一つ質問させていただきました。

ちなみに、岩城中は、12月に今治市の「菊銀製瓦」と「BEMAC株式会社」を訪問させていただきました。

今日24日(金)から30日(水)までは「全国学校給食週間」です。給食が始まった日を記念して決められ、改めて食材そのもの、生産者さん、調理員さんたちに感謝しながらいただきます。愛媛県ではこの期間にえひめの食材を活用したメニューで提供しています。本日は、岩城の特産品を使ったレモンゼリーがついています。

1年生1組数学科は立体図形の展開でした。立体図を平面図にするとどのような形になるのでしょうか。頭の中で展開図をイメージできるかどうかです。2,3組は英語科の授業です。単語カードを並べながら問題を解いていきます。担当の先生とALTの先生に協力してもらいながら進めていました。

2年生も数学科の授業です。こちらも図形ですが証明でした。やはり手元のタブレットに図が写されてしかも解答がスライド形式で見られるので、理解しやすいと感じました。昔は、先生が黒板に書き口頭での説明でしたから、ICTの活用は視覚的にも理解が深めやすくなり死角が減ることにもつながります。

3年生はテスト最終日です。これが終わると、いよいよこれから高校入学試験が本格的に始まります。

昨晩、第4回岩城地区学校運営協議会が開催されました。学校からは2学期末に生徒、保護者、教職員、CS委員を対象として実施した学校評価結果と今後の対応を報告しました。話合いでは、子どもが減り地域の高齢化が進んでいることで、学校と地域との関わりが薄れており、今後の深め方について協議されました。
