7月8日(月)
2024年7月8日 12時06分1年生保健体育科の授業は、マット運動です。前転、後転、側転、開脚前転、開脚後転など、自主的・意欲的に練習しています。
2年生は、先週1週間職場体験学習だったため、今日から期末テストが返されています。悲喜こもごもの様子です。
3年生は今日と明日、実力テストです。1学期末テストが終わり、次は夏休みとは行かないようです。
海からの風が旗を揺らしてはいますが、日差しはきつく暑さ指数は厳重警戒レベルです。
1年生保健体育科の授業は、マット運動です。前転、後転、側転、開脚前転、開脚後転など、自主的・意欲的に練習しています。
2年生は、先週1週間職場体験学習だったため、今日から期末テストが返されています。悲喜こもごもの様子です。
3年生は今日と明日、実力テストです。1学期末テストが終わり、次は夏休みとは行かないようです。
海からの風が旗を揺らしてはいますが、日差しはきつく暑さ指数は厳重警戒レベルです。
作業開始時にはもう、太陽は高く昇り、気温も上昇中ではありましたが、海岸清掃ということで、浜風に助けられながら地域の砂浜をリフレッシュしました。行政職員、地域住民とともに、児童生徒と保護者及び教職員が作業し、わずかかもしれませんが岩城の環境美化に貢献できました。島ですから、当然ながら周りを海に囲まれているのですが、流れ着く海洋ゴミが、場所によって量も種類も違っていました。みなさんお疲れ様でした。
3年生、2日(火)に実施した長島愛生園現地研修のまとめとして、今日は町内3校をオンラインで結び、それぞれの感じたことや考えたことの意見交換をしました。自分が何を思い何を考えるかがまず第一で、さらに同じことについて他がどう感じたのかを知る「協働的な学び」によって、自身の学びをさらに深めることにつながります。
1年生音楽科はリコーダーの演奏です。3つの部品を組み立ててアルトリコーダーを完成させます。楽譜を確認しながらまずは単音ずつ練習していました。
2年生、長いと思っていた職場体験学習も今日が最終日。5日間、生徒に様々な仕事を作り貴重な体験の機会を設けてくださった全事業所の皆様、お世話になりました。
一昨日からすっかり夏景色です。岩城中は少し高台にあり海からの心地よい潮風も吹き込んではきますが、それでも急激な気温上昇に、生徒の疲労感も増しています。
まだ登校時間帯なのに、太陽は容赦なく児童生徒を照り付けます。それでも、生徒は今日もひと山ふた山乗り越えて学校を目指しています。4月頃はとても危なく感じていた1年生も、今は力強く自転車を漕いでいます。
上級生にはさまれながら、一列で登校する小学生の一団。最後尾で中学生が小学生を見まもりながら登校しています。今週小学校で職場体験学習をさせていただいている生徒が、実習の一環として登校指導も行っていました。5日間の職場体験学習も今日で最後です。事業所の皆様、よろしくお願いします。
岩城にある果樹研究センターで、作業体験をさせていただきました。暑さを心配していましたが、午後からは少し曇り、ミカン畑に吹き上がる海風に少し助けられて、作業に集中できました。始めに果樹全般に関する説明、試食もありました。そして、いよいよみかん畑に足を踏み入れて、摘果(不要な実をもぎ取る)作業を体験しました。次は12月に収穫作業をさせていただきます。今日は地域の農家さんの摘果講習会もあり、忙しい日でしたが、快く受け入れてくださりました。ありがとうございます。
2年生の体験活動も折り返しました。今日と明日の残り2日間です。今日も体温並みの気温との予報ですが、休息も取らせてもらいながらしっかりと学んでください。事業所の皆様、よろしくおねがいします。
2年生は、職場体験学習3日目。上島町も本日はとても暑くなっております。体調に気を付けながら、研修を続けてほしいです。
1年生は風景画の続きです。タブレットに収められた学校の写真をモデルに描いています。校長室を選んだ生徒もいて、出来上がりが楽しみです。
3年生は、斜面を下る台車の運動実験で、45°の傾斜を下る台車の運動を調べます。先に自分で予想を行い実験を開始します。
上島町教育委員会の主催により、岡山県瀬戸内市の国立療養所長島愛生園に上島町内の3中学校の3年生が現地研修を行いました。同行した者として、直接見聞したことでお伝えしたいことはたくさんあるのですが、2つだけ紹介させてもらえたらと思います。
その前に、施設は昭和5年にハンセン病療養所として設立されましたが、実態は「らい予防法」施行のためのハンセン病患者の強制隔離でした。この法律は66年後に廃止されて、隔離のための施設ではなくなったそうです。さらに5年後、法の違憲国家賠償請求が認められ、全入所者への補償等が約束されました。
さて、当日施設内の説明をしていただいた学芸員さんから中学生に、「残念ながら外国にはまだハンセン病患者は存在するが、今は完治する薬も開発されている。日本にはハンセン病患者は一人もいない。今もなおこの島で生活されている方々は、ハンセン病に感染し治療が遅れてしまったことで、後遺症が残ってしまい、手足や皮膚の感覚が不自由な障がい者であって、ハンセン病の患者ではない」と強く訴えられていました。説明の結びには「差別をなくすためには、関心を持つことと正しい知識を深めることが大切です。」とのメッセージを伝えていただきました。午後からの、ハンセン病の後遺症により今も居住区で生活されている語り部さんからも、当時とそして今のお気持ちなどのお話をお聞きすることができました。百聞は一見にしかずという言葉もありますが、上島町30名の中学3年生にとって、貴重な1日体験となりました。
2年生の職場体験2日目になりました。昨日より少しは緊張がほどけてきました。
3年生が長島愛生園に現地研修を行いました。今年度も弓削中、魚島中と合同で実施しました。どの生徒も真剣に説明を聞いていました。5日に3校で交流学習(リモート)を行う予定です。