修学旅行最終日➁
2025年9月9日 14時09分最終日は奈良の東大寺からです。昼食後は法隆寺に向かいます。
最終日は奈良の東大寺からです。昼食後は法隆寺に向かいます。
修学旅行最終日。夕食、朝食ともにバイキング形式でしっかりと食事しました。今日は、予定通り法隆寺など奈良方面を見学して岩城に帰ります。
修学旅行2日目 京都で班別のタクシー研修でした。全員無事に旅館に帰ってきました。明日最終日です。
5・6校時福祉体験学習として社会福祉協議会の方を招いて『福祉とは?』というテーマで授業をしまし た。次回は実際に車椅子や高齢者福祉などの体験学習を予定しています。
昨晩の雨は、岩城においては幸い恵みの雨程度で大きな混乱はありませんでした。台風一過の今日は、またギラギラと太陽が照り付ける暑い一日です。
1年生1組数学科は等式と不等式です。以前に部活動の大会で入賞し、副賞でもらった賞品の数が3種類(a+b+1)あり選手8人で1つ足りませんでした。式に表すとどうなるでしょうか。1つ足りなかったその埋め合わせをどのようにしたのかも気になるところです。
2年生1組社会科は近畿地方です。日曜日に出発する修学旅行の旅行地ではありますが、今日は大阪の工業についての学習です。中小企業ながらも優れた技術を持つ企業が多く、過去には人工衛星を打ち上げたこともあります。
3年生英語科はカナダの食品や文化についてです。教科書には写真付で紹介されていますが、カナダと聞いてまず思い浮かぶのは、やはりメープルシロップでしょう。メープルはカナダ国旗のシンボルとしても使われています。シロップの形状は蜂蜜に似ていますが実際には樹液で、世界総生産量の約70%がカナダ産だそうです。
1年生1組国語科の授業は引き続き戦時中の内容の資料です。父親は戦地に取られ、母親と妹そしてまだ乳飲み子の弟と私の4人暮らし。栄養が十分でなく大切な弟の栄養源である乳が出ず、薄めたおかゆやヤギの乳を代用していたと書かれています。子どもだけでなく教員であっても戦争を知らずに育っています。それでも、戦争から得られるものは何もないことを広く深く刻み込まなければなりません。 2組数学科は復習からスタートです。正の数・負の数の内容は、落ち着いて解いていけば正解にたどり着くのですが、慌ててしまったり、ついうっかりしてしまったりして計算間違いが起こるので気を付けましょう。
2年生理科はテスト解答です。問題は銅の燃焼です。Cu(銅)が酸素(O)と引っ付いて酸化銅となる式です。理屈を知れば理解が進みますが、式そのものを覚えてしまってよいとのことでした。
3年生社会科は公民的分野の「冤(えん)罪」です。意味は、無実の人が身に覚えのない罪を着せられることです。冤という漢字の成り立ちは兎(うさぎ)が捕らわれて逃げられないというものです。ぬれぎぬという意味もあります。社会科の授業なので、2020年から発生した冤罪事件を取り上げて説明がされていました。
図書支援員さんによるお薦め図書コーナーの模様替えです。今年は戦後80年という節目の年でもあることから、テーマは「平和について考える」です。
地域の農家さんのご厚意で岩城特産の青いレモンを、修学旅行時にお世話になったタクシー研修の運転手さんやバス運転手さんなどにお渡ししています。本日生徒に届けていただきました。ありがとうございます。しっかりと「青いレモンの島 岩城」を広めてきます。
学校だより8月号を掲載しました。ご一読ください
1年生家庭科の授業では、商品の価格の比較がされていました。生鮮食品は時期と生産量とで変わってきます。例えとしてきゅうりの価格、生産量の多い県の物、地元の小規模農家産の物、形がふぞろいな物を数個まとめて販売している物。皆さんならばどれを手に取りますか。また消費期限と賞味期限の違いが質問され、生徒のほとんどがきちんと理解できていました。
2年生美術科は風景画の鑑賞会でした。それぞれで自己評価した後、他の生徒が感想を伝えました。色の選択や立体感などそれぞれの感じる良さを発表していました。
3年生数学科は、昨日のテストの解答と解説です。図形の問題は先生が黒板に図示しながら詳しく説明しています。図形を用いた関数や証明の問題は正解にたどり着くまでにいくつかのチェックポイントを通過しなければならず、難しそうでした。
昨日9月1日は「防災の日」でした。1923年9月1日11時58分に関東地方で大規模な地震が発生(関東大震災)し、広範囲にわたり火災が発生したこともあり、記録によれば死者・行方不明者は推定10万5千人とされています。
さて、本日の給食で「災害時の食」について考えてみようとして、一部非常食を含むメニューを準備していただきました。
保健室前の掲示コーナーも今月は防災特集です。
今日と明日の2日間、全学年テストを実施します。夏休みに入る前に、それぞれの試験範囲を配布していましたので、テスト勉強をする時間は十分すぎるほど確保できたことと思います。せっかく分かっていたのに計算間違いや問題の読み違いなどして間違えることのないように、丁寧に問題を解くことを願っています。
2学期学級委員長の任命式です。一人ずつ任命書が手渡されました。校長先生は次のような内容を紹介されました。
| 仙台育英学園高校硬式野球部の須江航監督は、著書「伝わる言葉。失敗から学んだ言葉たち」の中で、『チームがまとまらなくては、という場面で、多くの選手はキャプテンが一生懸命頑張ってまとめるものだと思っていた。「誰かがまとめる」のではなく「一人ひとりがまとまる」意識があって初めて意味があるのです。それも想像力です。「困っていないかな」「自分がなにをすれば相手はうれしいかな」。想像力があることで他者に優しくなれるのです。』 |
学校だより8月号を掲載しました