先日お知らせした梅の木で鳥が何かをついばんでいました。その容姿からメジロだと思われます。開花したばかりの梅の花の蜜を目当てに立ち寄ったと思われます。

1年生英語科の授業では教科書に載っている教材「チャップリン」について学びます。ALTの先生からはじめに「He is the Cinema star. His Cinema is no voice and funny gesture.」生徒は全く知らなかったようで、音のない映画もイメージできないようでした。

昨日紹介した操舵室のみの船ですが、よく見ると前でタグボートが牽引していました。学校が高台にあり、校舎からのオーシャンビューが最高です。
操舵室しかない船を発見しました。船体は沈んでいるのでしょうか?

今日と明日の2日間、愛媛県立高校一般入学検定試験が実施されます。受検者全員が、自身の力の最大限を発揮できることを願っています。
1年生英語は、ハンバーガー店での商品注文のロールプレイです。店員さん(ALT)とやり取りしながら支払いまで進みます。実践的な学習ですよね。

2年生美術科は篆刻(てんこく)です。一つ間違えるとケガにつながるので、集中して彫り進めます。終わった人は消しゴムはんこの制作に移っていました。

3年生美術科も版画作りの大詰めです。インクを塗りローラーで押さえることで着色します。どちらもそのいい塩梅(あんばい)を見極めるのが難しく、作品が変わってきます。

昨晩、今年度最後の岩城地区学校運営協議会が開催されました。学校側からは3学期の児童生徒の様子と来年度の学校行予定や学校運営方針について報告しました。委員さんからは、地域で見付けた児童生徒の様子を報告いただきました。その後、地域と子どもとをどのようにつなげばよいかについて話し合われました。

校庭の隅にある梅の木がようやく花を咲かせました。とはいっても今日も肌寒く、見頃はもう少し先のようです。梅の花は下枝の方から咲くそうです。確かに。

1年1組英語科の授業、まずは1月から12月までを英語で答えます。ジャニュアリー、フェブラリー、マーチと言えても書くとなると別のようです。今は英会話に力が注がれているようにも感じますが、英単語を正確に覚えなければ、テストで高得点を取るのは難しいですね。2組数学科では度数分布について学習中、3組社会科は歴史上の人物の聖徳太子と豊臣秀吉を調べました。


2年生社会科は、2年生で学ぶべき範囲が終了し、最後に単元別テストで仕上げます。今日はそのための復習の最中です。問題集を解く人、ノートにまとめ直す人、情報端末の学習アプリを利用する人など勉強方法は様々です。

3年生数学科も復習問題。まず初めに電子黒板の問題でウォーミングアップをした後、もう少し難易度の高い問題が先生から投下されます。楽しそうに問題に取り組んでいました。キーワードは『三平方の定理』です。

昨晩、今年度最後のPTA理事会を開きました。理事さんには、一年間学校行事やPTA各部会の活動においてとても熱心に協力していただきました。理事さんだけでなくPTA会員の保護者の皆さんも同様に、環境整備や学校行事への参加でお世話になり、ありがとうございました。

1年生社会科はそれぞれが作成した歴史上の人物カードの紹介です。自分が調べた情報を伝えて他の情報を求めます。例えば、野口英世さんならば「黄熱病の研究者」ですが、「旧千円札の人」といった感じです。似顔絵も含めてよく調べられています。

2年生数学科は確率です。情報端末を通じて出題された問題を解き、先生に返信します。

3年生は明後日から県立高校の一般入試が始まります。大事な本番に向けた練習試合もそろそろ最後です。本番同様に真剣な表情で目の前の問題に向かっています。

3月3日 本日の給食です

令和6年度もいよいよ最終月に入りました。今週には県立高校一般入試が実施されます。そして17日には卒業式です。
1年生国語科は辞書の使い方を学んでいました。辞書を引くと言いますが、「引く」のはなぜでしょう。「引く」は、綱を引く(手元に近付ける)手を引く(誘導する)人の心を引く(興味や関心を向けさせる)など、他にもたくさんの意味を持ちます。今回の辞書を引くとは調べる事を意味しますが、様々な語句から一つのものにたどり着く、引き当てる作業のためではないかといわれています(諸説あり)授業で辞書を使う姿を見るのが新鮮に感じる自分に驚いています。

2年生社会科は日清・日露戦争から太平洋戦争に向かうその少し手前のところでした。今日は協働的な活動で、当時の状況や原因を一緒に探っていました。

3年生は先週と同様にひたすら問題を解いて入試に備えています。

1年生数学科は度数分布の学習です。ある集団のある記録をデータに集約して分析し、そこから改善や改良をすすめる。そのためのデータのまとめ方を学びます。例えば、1年生数学科の学年末テストの点数分布表をつくることで、クラスの理解度が分かり、クラス全体の学力向上を図る参考資料にもなります。これらの分布表やグラフは社会一般に広く使われているので、その作成や活用方法を学ぶことは大切です。

2年生は自立語、付属語そして助詞、助動詞の区分です。これこそまさに日本の国語の学習という感じです。今日の漢字テストも、よく見る言葉ですがいざ書く・読むとなると迷います。

3年生は中学校三年間の学習のまとめです。プリント形式もしくは情報端末を用いてと様々な手段で飽きずに取り組むことができますね。
